写真だけアップした状態で、しばらく放置状態で、すいませんでした。
そして、ネタ自体も古いもの。
最近、主夫業さぼり気味な私です。
リアルな主婦っぽくなってきたかな?
「プルーンシロップとプルーンジャム」
夏の終わり頃から、庭のプルーンが綺麗に色付きました。
昨年は小ぶりだったのですが、昨冬に枝をたくさん落としたせいでしょうか、今年は実も多く、大きいのです。
僕はまだ熟していないころから、庭に出る度に酸っぱいのをおやつ代わりに齧っていました。
donjiにはその酸味が耐えられなかったようですが。
すっかり熟して、木の周りに甘い匂いが漂って来たころに、すべて収穫しました。
そしてプルーンシロップに挑戦。
洗ったプルーンと等重量の氷砂糖を用意。
それをプルーン、氷砂糖、プルーン、氷砂糖。。。と交互に瓶に詰めていきます。
上からホワイトリカーを200mlほど入れます。
瓶を上下に揺すって、ホワイトリカーを満遍なく行き渡らます。
このサイズ(2ℓ瓶)で2本分作っています。
あとは毎日上下に揺すって、完成を待つのみ。
一ヵ月くらいかかるのでしょうか?
現在は3週間ほどですが、随分と水が出て来ています。
これは、またお酒を割るのに使われることでしょう。
完成図は、近々アップできると思います。
それでも、まだまだプルーンがあったので、今度はプルーンジャムに挑戦。
プルーン(1kgあったような気がします)を鍋に入れ、グラニュー糖を投入。
調べると、「砂糖は果実と等量」なんてあったのですが、8割程にしておきました。
あとはひたすらグツグツとDOで煮込みます。
「あ、種もいれてしまった!」
はい、かき混ぜながら、実から分離した種を箸で回収しました。
ジャムっぽくなったら、レモン汁を一個分くらい投入。
完成したジャムをガーゼなどで漉すと、皮がなくなり、口触りもいいのでしょうが、もったいないので、パスしました。
やはり質より量です。
熱いうちに、電子レンジ消毒した瓶に移して、フタをして、ひっくり返します。
こんな感じで。
こうすると真空になるのか、無菌的になるのか、何か良い効果があるようです。
そのまま冷えるまで待って、冷蔵庫へ。
こちらは、すでにヨーグルトと一緒に食べています。
かなり甘味が強いですが、美味しいですね。
もっと砂糖を減らしせばいいのかな?
でも、そうすると保存効果が薄れるのでしょうか?
プルーンはなんだか知らないけど、健康にいいんですよね?
冬に向けて、リスのように保存食を作り続けています。
現在は、庭のクルミがポトポト落ちて来ています。
カラスと競争で、回収中。
クルミ、毎年炒って食べるだけですが、何かアイデアありますかね?